2005年 

旭川市北方建築総合研究所にて雪庇抑制装置の野外暴露観察を12月から 翌年2006年3月まで実施。

同年セッピカッター、T-18・デルタウイングの発売開始。

山形県、新庄市の防災科学研究所にて 空気流を用いた雪庇除去技術の検証12月から 翌年2006年3月まで行う。

省エネルギー雪庇除去装置の開発販売で 道の経営革新計画の承認を受ける。

 

2008年 

北海道より 北海道新技術・新商品開発賞の奨励賞受賞。

 

2009年 

積雪センサーの検知範囲と雪質による 感知の違い検証を新庄市の防災科学研究所で行う。

 

2012年 

雪庇除去装置(T-18・デルタウイング)  特許所得 第5006574号

 

2018年 

防雪装置  (ウイングⅡ)       特許取得 第6365923号

 

2022年 

雪庇予防装置(ウイングⅡ)       特許取得 第7054141号

 

学術部門

2006年 

秋田県秋田市で開かれた「第23回日本雪工学会大会」にて北方建築総合研究所、堤氏と太陽熱を利用した雪庇防止対策に関する基礎的研究を発表。